池に沈む遊園地。幻想遊園地。残留思念は付喪神?

立花月夜の心霊事件簿

遊園地にあなたは行ったことがありますか?
今は有名なネズミがいる遊園地や色々なキャラクターがいる混沌としたあの遊園地が有名どころだけれど
これは昔たくさんあった小さな遊園地のお話です。

関西にとある遊園地がありました。
その遊園地は今は住宅地になっているようなので、詳しい地名は伏せます。
と言っても、わかる人にはわかると思いますが。
続けましょう。

大きな池のほとりにあった遊園地では、当時たくさんの子供たちと親たちとカップルの笑顔が見られたそうです。
そんな遊園地も閉鎖されて、遊具も撤去されました。
私がその公園のそばの道を通ったのは、10年以上前の話です。
その時は池を中心とした公園になっていて、たくさんの人があるいていました。
その光景を道路から見ていた私は、ふと池の水面に不思議なものを見ました。
大きな観覧車の影。スワンボートの影がいくつか。ボートの影もあります。
「ねぇ?ここに観覧車とスワンボートとボートがあったの?ここなんなの?」
「ここには遊園地があったよ。スワンもあったし、観覧車もあったよ」
隣市の出身の旦那さんは、私の話を聞いてそういいました。
「何か見えるの?」
「観覧車は池の奥?スワンボートは全部で5艇見える。浮いてるのが3艇。停泊しているのが2艇。
ボートはスワンに隠れて見えないのもあるけど、浮かんでいるのは2艇。かな。
池の向こう側に観覧車があって、その影がうつってる。
船の上に人はいないけれど、陸を歩いている影はある。家族だったり、カップルっぽかったり。
すごく楽しそうな音楽と雰囲気が伝わってくる。」
「そうなんだ」
「土地が再生し続けているみたい。一番賑やかで人がたくさん来たころをテープみたいに再生し続けているのかもね」
「残留思念?」
「生き物以外にも『残留思念』があるのかな。でも日本では『つくも神』がいるから、あながちないとは言い切れないのかもね」
という話をしました。

遊園地での残留思念は他の場所でも見ます。
廃墟に幽霊が集まりやすいのは、残留思念に惹かれるのかな?と考えたりもします。

中古住宅に借りたり買ったりするために入ると、そこに住んでいた人たちの残留思念を感じることがあるんですよね。
これは賃貸住宅で見ることはありません。
住宅を買うというのはやはり、大きな人生なイベントです。
だからこそ残像が残りやすいのかもしれません。

この残像が関わってくるような不思議な話はいくつかあるのですが、これが最初の見えた物です。

見え方は肉眼で見えたわけではなく、目の前に移る風景と脳の中の風景が重なる感じです。
風景の中に思い出がよみがえるような感じでしょうか。

みなさんはそんな経験したことはありませんか?
もしあるとしたら、幻覚ではなく残留思念かもしれませんよ^^

 

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