霊の見え方。大阪の街中で見たおっさん霊は喫煙者?

立花月夜の心霊事件簿

当時私は大阪に住んでいました。
声が聞こえるマンションは大阪府にあったもの。
事故物件とかではないので、私個人の問題だと思います。
私は住むところをお化け屋敷にしてしまうという迷惑な特性を持っているようで・・・。

さて
「霊感はうつる」
なんて話を聞いたことがおありの方もいらっしゃると思います。
私の旦那は私と恋愛をしていたころ、
「君が見ている世界(霊やよくわからないもの)を見てみたい」
なんて口説いたら、実際に自分も霊感が出てしまい激しく後悔しているというタイプの人です。
今は彼が言ったように、私と同じタイミングで同じものを見る機会も増えました。
これはそんなお話の中の一つです。

USJが今ほど混雑してなかった頃のお話なので、もうずいぶん前になります。

USJで遊んだ帰り道。
車で行っていた私たちは大阪の街中を走行していました。
USJからそんなに離れていない交差点。
旦那は子供の頃 USJの近くに住んでいました。
「ずいぶん変わったよなあ・・・」
なんて話をしています。
話を聞きながら、交差点の信号で停止した車から外を見ると。
たばこの自動販売機が並んでいました。
タバコ屋さんの大きな看板があって、その下にたばこの自動販売機が3台ほど並んでいます。
自動販売機の前に、灰色の服を着たおじさんが自動販売機のほうを向いて立っていました。
何気なく
「煙草を買うのかな?」
と思っておじさんから目を離して看板を見ました。
看板はメビウスか何かの看板だったような気がします。
おじさんは灰色の上着を着ていて、当時冬に入りかけで夜だったので寒いのもあり気にもならず。
車が動き始めたので看板から目を離して、前を向いたら。
運転していた旦那が
「今、たばこの自動販売機の前におっさんいたよね」
というので
「うん。いたよ」
というと。
「消えたよ。おっさん・・・」
話をよく聞くと、私が看板に目をやっている最中におっさんは車の進行方向と同じ方向に歩き始めたそうです。
「この時間たばこ売ってないからあきらめたのかな」
と旦那が思ってみていると、電信柱の影に隠れて出てこなくなったとか。
電信柱の後ろで異空間にでも飲まれたかのように、きれいさっぱりと。
サイドミラーで確認したもののおっさんどころか、人っ子一人歩道にはいなくて・・・。
近辺は治安が悪いことで府民には有名で、西成の出身の人でも
「あそこは西成より格が上」
なんていうようなところです。遅い時間に歩いている人はほとんどいません。
生きている人と何ら変わりはないように見えたおっさんは、背中を丸めて自動販売機を見ていたのですが。
幽霊だったのでしょうか。
それとも時空に入っていった「時空のおっさん」だったのでしょうか。
霊になっても、たばこを吸いたかったのかな。
これはほんとにあった!呪いのビデオ 4 〜呪われた病院篇〜 [DVD]だったと思うのですが、とあるお医者さんが担当していて患者さんがいつも
「先生タバコ吸っちゃダメ?」
と聞いてきたようです。
「駄目だよ
と言って止めていたのですが、その患者さんが死後 喫煙所でタバコを吸っている のをお医者さんは目撃したとか。
すぐ消えてしまったということでしたが、たばこ をどうしても吸いたかった患者さんは亡くなって吸えるようになってよかったのかも。

たばこの自動販売機前のおっさんは、たばこを吸いたかったのか。
時間が来ると売り切れになって買えないたばこの自動販売機を見て感傷に浸っていたのかはわかりませんが。

生きている人と全く同じに見える霊を見ていると、新宿とか人がたくさんいるところで 何人か霊も交じっているのかも と思わずにはいられないんですよね。

[送料無料] ほんとにあった!呪いのビデオ 4 〜呪われた病院篇〜 [DVD]



 にほんブログ村 哲学・思想ブログへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ

タイトルとURLをコピーしました