靴下だけの生き物?

立花月夜の心霊事件簿

昨日のお話。
スーパーにいった帰り道、細い路地を車で旦那と走行中のことです。
車に乗っているときというのは、けっこういろいろ変なものを見てしまいます。

車が路地に入ってすぐ。
左側に道を渡ろうとしている靴下がありました。
「・・・?!」
靴下だけ。
靴下は白に青のストライプでした。
その靴下は足首までのもの。
靴は履いていませんでした。

私はその靴下をはねてしまうと思って硬直。

でも靴下は、二、三歩道路の反対側に向かって歩いた後に
フッ
と消えてしまいました。

「・・・・?」
靴下は小さくて子供が履いているのかな?と思えるぐらいのもの。
靴下だけの幽霊だったのかな?
すごくきれいなはっきりした模様だったので、なんだか不思議でした。

その地域は昼間でも歩くのはためらわれるような雰囲気の暗い地域です。
緑は多いのですが、人間の手が入っていない森というか林が多くてちょっと怖い感じなんですよね。
車で通るのはともかく、歩いて通るのは怖いなあ。みたいな感じ。

靴下は直感的に
「子供なのかな?」
と思ったのですが、目の前で消えたのでびっくりしました。
今までは「目を離したら消えた」という感じだったので。

旦那に話したら
「俺には見えなかったよ」
とのこと。
見えるさくらがたまたまいなかったので、私だけの目撃になってしまいました。
幻覚にしても白と青のストライプの靴下・・・・って。靴もはいていなかったし・・・。

靴下をはいている人が見えなかっただけなのか・・・はたまた靴下の幽霊だったのか・・・。
靴下の幽霊って笑っちゃいますけど、付喪神というものがあると考えるといても不思議ではないのかも。
新しいのに誰にも履かれることなく消えていった靴下の怨念が・・・なのかもしれません。

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