マンホールに首を突っ込むのに忙しい男

見た話

とある大きな駅のメイン道路の横の筋。
この道はJRから私鉄を結ぶ住宅筋でまったく信号がない。
その住宅地とメイン道路を結ぶY字道が変なんだ。

俺が子供の頃の話。
俺は覚えていないんだが、親にいつも不思議なことを言っていたそうだ。
その道を小さい俺が歩いていると、電信柱の横に男が立っていてその男は家までついてきていた。
と俺は親によく話していたそうだ。
俺が覚えているのは、赤いランドセルとマンホールの男。
赤いランドセルの小学生が、鈴を鳴らしながら俺の後を一定間隔でついてきたりする。
不思議と顔が見えないんだよ。
あと首のない男がマンホールに首を突っ込んでいるんだ。
全く動かない。
マンホールは開いてないから、突っ込んでいる首の部分が見えないだけかもしれない。
どうしてマンホールに首を突っ込んでいるのかはわからない。

マンホール男は首を突っ込むのにいそがしいから、ついてこないのはいいんだ。
電柱男はどこまでついてくるのかわからない。
でも赤いランドセルの子はその道を外れるころには消えてる。

あと、道の途中に首をつっている人がいるんだ。

道がやばいのか、それとも家に何かあるのか。
俺についてくるのは、俺の家に何かあるから?
まったくもってわからない。

参照:https://toro.open2ch.net/occult/の記事をもとに加筆しました。

にほんブログ村 哲学・思想ブログへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
タイトルとURLをコピーしました